from Minority

〜log

学習マップの作り方と考え方・・・なんとなく

目次

  1. 楽しむ
  2. スピードとサイクルを意識する
  3. 全体の構成・目次と期限と進捗率
  4. 全体の構成・目次の理解度を管理
  5. 全体の構成・目次からの関連・応用・展開をぼんやりイメージ
  6. 1~4別分野・同時学習


楽しむ

大前提。欲しい知識を手に入れて、活用してる自分をイメージ(妄想)して普段から楽しむ。

正直、楽しめない・妄想してもつまらないならやらなくてもよしとする。

受験生はそうはいかないか・・・。


スピードとサイクルを意識する

仕事もそう。遊びもそう。スピードを意識するとこが、思いのほか大切です。

学んだことを忘れてもいいからまずはスピード。

それを支えるのが、繰り返し何度もやるサイクル。


全体の構成・目次・期限と進捗率

と言うと、窮屈なので 『妄想分割と妄想達成率』

学びを分割して、全体のおおよその完了日を見据え、期限を割り当ててみる。

期限は絶対じゃなくてもよし。遅れれば、妄想が遠ざかるだけ・・・。

進捗率は、 『妄想達成率』 と心得る。。。


全体の構成・目次の理解度を管理

これは、実践。

例えば、英語学習してるなら、とにかく実践してみる。

外国の人に話しかけてみる。その環境に飛び込む。

数学を学んでいるなら、問題集やテストをしてみる。

プログラミングなら、新しい技術や知識を取り入れてみる。

実践は自身。


全体の構成・目次からの関連・応用・展開をぼんやりイメージ

今、プログラミング・数学・英語を同時に学習中。どうせやるなら・・・ね。

これは、なんだかんだで関連してくる。というより、プログラム組むならどれも必修科目だったり・・・。

学習をしていくと思うのが、それぞれの目次がなんだかんだで関連したり、紐付いてきたりが面白い。

もしくは、やってると 『足りないものが見えてくる』の芋づる式なんですが、これは嫌になったりワクワクしたり。

妄想を軸に、関連や応用・展開を取り入れたり、取り入れなかったり。


1~4別分野・同時学習

プログラミングだけやってるより、英語と一緒に学習すると効率が上がってくるから不思議。

一つのことをずっとやるのって、結構退屈なので、やるなら同時学習が最適。

読書も併読がおすすめだったりします。

併読の場合、ジャンルが全く違うものを読んだ方がいいといいますが、これは意識の切り替えをした方がいいという意味で賛成。

別ジャンルの関連や紐付きは、出会った時の感動を大切にしたいので、数学を勉強してる時に、プログラミングにどう活かそうかなど考えないで、数学の歴史などに妄想を膨らませながら、数学の世界を楽しむようにしています。

最近、本屋で拾った名言の心得で〆。

『勉強上手は、勉強方法を自身で見つけ出し、研ぎ澄ましていく人』

なるほど。


おまけ

各ジャンルのメンター。欲しいですね。

プログラムを組んでいると、レビューして欲しいといつも思います。

苦労して組んだプログラムを上級者にレビューしてもらうのが、プログラミング上達の最速だと思ってます。

勉強も同じ。

苦労して、学びの上級者にレベルを上げてもらう環境に飛び込む。もしくは作り出す。

その後に『教えることは学ぶこと』を実践。

すべてこの繰り返しですよね。

妄想さん・・・待っててね。