学習マップの作り方と考え方・・・なんとなく
目次
- 楽しむ
- スピードとサイクルを意識する
- 全体の構成・目次と期限と進捗率
- 全体の構成・目次の理解度を管理
- 全体の構成・目次からの関連・応用・展開をぼんやりイメージ
- 1~4別分野・同時学習
楽しむ
大前提。欲しい知識を手に入れて、活用してる自分をイメージ(妄想)して普段から楽しむ。
正直、楽しめない・妄想してもつまらないならやらなくてもよしとする。
受験生はそうはいかないか・・・。
スピードとサイクルを意識する
仕事もそう。遊びもそう。スピードを意識するとこが、思いのほか大切です。
学んだことを忘れてもいいからまずはスピード。
それを支えるのが、繰り返し何度もやるサイクル。
全体の構成・目次・期限と進捗率
と言うと、窮屈なので 『妄想分割と妄想達成率』 。
学びを分割して、全体のおおよその完了日を見据え、期限を割り当ててみる。
期限は絶対じゃなくてもよし。遅れれば、妄想が遠ざかるだけ・・・。
進捗率は、 『妄想達成率』 と心得る。。。
全体の構成・目次の理解度を管理
これは、実践。
例えば、英語学習してるなら、とにかく実践してみる。
外国の人に話しかけてみる。その環境に飛び込む。
数学を学んでいるなら、問題集やテストをしてみる。
プログラミングなら、新しい技術や知識を取り入れてみる。
実践は自身。
全体の構成・目次からの関連・応用・展開をぼんやりイメージ
今、プログラミング・数学・英語を同時に学習中。どうせやるなら・・・ね。
これは、なんだかんだで関連してくる。というより、プログラム組むならどれも必修科目だったり・・・。
学習をしていくと思うのが、それぞれの目次がなんだかんだで関連したり、紐付いてきたりが面白い。
もしくは、やってると 『足りないものが見えてくる』の芋づる式なんですが、これは嫌になったりワクワクしたり。
妄想を軸に、関連や応用・展開を取り入れたり、取り入れなかったり。
1~4別分野・同時学習
プログラミングだけやってるより、英語と一緒に学習すると効率が上がってくるから不思議。
一つのことをずっとやるのって、結構退屈なので、やるなら同時学習が最適。
読書も併読がおすすめだったりします。
併読の場合、ジャンルが全く違うものを読んだ方がいいといいますが、これは意識の切り替えをした方がいいという意味で賛成。
別ジャンルの関連や紐付きは、出会った時の感動を大切にしたいので、数学を勉強してる時に、プログラミングにどう活かそうかなど考えないで、数学の歴史などに妄想を膨らませながら、数学の世界を楽しむようにしています。
最近、本屋で拾った名言の心得で〆。
『勉強上手は、勉強方法を自身で見つけ出し、研ぎ澄ましていく人』
なるほど。
おまけ
各ジャンルのメンター。欲しいですね。
プログラムを組んでいると、レビューして欲しいといつも思います。
苦労して組んだプログラムを上級者にレビューしてもらうのが、プログラミング上達の最速だと思ってます。
勉強も同じ。
苦労して、学びの上級者にレベルを上げてもらう環境に飛び込む。もしくは作り出す。
その後に『教えることは学ぶこと』を実践。
すべてこの繰り返しですよね。
妄想さん・・・待っててね。